ドイツの例。多文化共生は難しい
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ちなみに、ドイツ人が現在最も危惧しているのは、これら貧困地区におけるカルト教団の浸透活動です。彼らは、貧困家庭の子どもに、無償で食事を提供したり、学習塾を開設したりしながら、貧困を利用しつつ、巧みに浸透活動を展開します。金融破たんで、根こそぎ優良企業が事業の縮小解体を余儀なくされる一方で、カルト教団の浸透によって、街が丸ごと新たなゲットーに創りかえられていくのです。ドイツ国内最大のゲットーを抱えるベルリンには、米国最大のカルト教団が、欧州本部を開設したばかりです。
最後に、ドイツの構造改革が『既得権益の破棄』という標語のもと、日本における民主党 に極めて近い、社民政党SPDの首相によって、推し進められてきた点に言及しておきます。その為『既得権益を保護』する形で改革を骨抜きにし、失敗させた自民党政策を、再度冷静に分析する必要があります。何故なら、構造改革に成功したはずの、ドイツでは、日本以上の社会崩壊が進行しているからです。ドイツの最大の失敗は、勿論、今回のレポ ートにあるように移民・同化政策の破綻です。
コメント
名無しさん
2009/11/09 URL 編集
名無しさん
2009/11/09 URL 編集
名無しさん
2009/11/10 URL 編集
名無しさん
2009/11/10 URL 編集
名無しさん
ヨーロッパの文化も他の地域の文化と同じく保護するのに値するはずだが、同化しない外国人によってこれらが汚され変質してゆく様を見ることはまことに耐え難い。そして何よりドイツ国内におけるドイツ人のドイツ性が侮辱されている様を見て胸が痛む。彼らは我々日本人よりも困難な状況にある事を日本人は知るべきであるし、これを教訓として政治の動向に目を凝らして政治的な判断をすべきである。
2009/11/10 URL 編集
名無しさん
2009/11/18 URL 編集