1933年にハンガリーで発表された「暗い日曜日」という名のこの曲。
ハンガリーではこの曲を聞いて何十人もの人が自殺したとされている。
が、実際に自殺した人の記録は残っていないため都市伝説ではないかとも言われている謎の多い曲。
ただ、本作が発表当時ヨーロッパ各国で放送禁止にされたことは事実らしいです。
歌詞
1 腕に赤い花を抱いて
吹きすさぶ木枯らしのなか
疲れはてて帰る私
もういないあなただもの
恋の嘆きつぶやいては
ただ一人むせび泣く
暗い日曜日
2 ローソクの揺らめく炎
愛も今は燃え尽くして
夢うつつあなたを思う
この世では逢えないけど
あたしの瞳がいうだろう
命より愛したことを
暗い日曜日
噂では、この曲を聴きながら死んだ人が当時かなり出たから「自殺ソング」と呼ばれているんだとか。
自殺現場にこの曲が流れていることが多かったそうです。
怖い(((゚Д゚)))ガタガタ
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