もともとは1960年代から70年代における英国のサッカーの試合にて、サッカーに熱狂するあまり暴徒化したサッカーファン、通称「フーリガン」が使う隠 し武器として始まったもの。相手チームのファンをボコボコにする、駆けつけた警察もボコボコにして逃げ切るなど、様々な目的で使用されたようです。
要するに新聞紙を折って丸めてさらに2つ折りにすると言うだけなのですが、実際にやってみると非常に強度が高く、しかも手に持ったときにもちょうどいい大 きさで、なおかつナイフなどのように間違って自分を刺すというような危険性もなく、かなり脅威的な自衛用の武器になります。
自衛目的で刃物を持ち歩くとそれがハサミであろうがカッターであろうが、職質されて問答無用で警察行きになって、ヘタしたらそれで前科までつけられる恐れ もあるので、自衛用に何か持ち歩きたい人はこの「Millwall brick」を持ち歩いておけば安心かもしれません。
コメント
ばんび
息子をぶっ飛ばすのにいいかも。
いえいえ ぶっ飛ばしたりしていませんよ~。
☆×6
2007/07/13 URL 編集
名無しさん
2010/06/22 URL 編集