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フィリピン刑務所で死刑囚として捕らえられた日本兵達が作った曲『あゝモンテンルパの夜は更けて』

「戦場のメロディ」という実話を元にしたドラマのワンシーン。
戦後死刑囚としてフィリピンのモンテンルパに収容されていた2人の元日本兵が作詞・作曲。それを郵送で渡辺はま子さんに送り、作品化。社会的大反響を招き、恩赦による死刑執行停止の快挙を呼んだ歌です。最後の「祖父は許す事の大切さを伝えたかった」ってセリフは、当時のフィリピン大統領の奥さんと子供が、日本兵によって殺されているという背景もあっての言葉だと思う。




●だいたいのあらすじ

終戦後、戦勝国によって、捕虜や一般市民に対する殺害、虐待行為を問われた戦犯裁判が国内外で実施され、その中で最も過酷だったのがフィリピンだった。容疑をかけられた日本人兵士たちは、証人として出廷したフィリピン人による「こいつが犯人だ」という、指さし一つで、証言の信憑性を問われることなく次々に死刑の判決を下され、モンテンルパ刑務所に収監されてしまう。その中には明らかな冤罪も多かったという。

  そして、終戦から6年後の昭和26年、極秘裏に14名の日本人の一斉処刑が行われた。 しかし、復興に沸く日本では、その事実に目を向けるものはいなかった。 迫り来る死への恐怖…そんな彼らの命を救いだす原動力となったのは、政治家でも、外交官でもない、一人の歌手・渡辺はま子だった。

  モンテンルパの日本人戦犯が作詞・作曲した「あゝモンテンルパの夜は更けて」は、はま子の歌声を通して、大ヒットを記録。この歌を携え、はま子は当時国交のなかったフィリピンに単身乗り込み、日本人歌手として初めて、モンテンルパ刑務所を訪問。帰国後も、釈放を訴え続けた。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2009/090818utahime.html

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