スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

核爆発から生存率を大幅に高める7つの自衛策

引用元
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1238965530/240-243


240 :本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 19:50:38 ID:KqlQllUr0
ついでに、ちょっと長くなるが、>>238の本に載っていた核爆発から体を守るための秘訣をコピペしておこう。核爆発なのに地下鉄なんか動いてるか?と思うだろうが、空中爆発なら、地下鉄の被害は軽微らしい。送電も、地下にあるので大丈夫(なのか?)


生存率を大幅に高める7つの自衛策

1.国民保護警報・ニュースで、日本向けの弾道ミサイルの発射を知り、防護の初動態勢に入る。
・近隣国から発射された場合、その警報発令から着弾まで、最大2-3分しかない。
・発射されたかもしれないという情報をもとに、即座に退避行動を開始する。
・近くにテレビ・ラジオがあれば、音量を高め、聞けるようにしておく。
・火気の使用を停止する。
・車・電車から降りる。車のエンジンは切る。


2.初期被害回避のための防護態勢
・1分以内で、ガラス窓が視野に入らない場所に移動する。そこは、ビル内ならば、廊下かもしれない。
屋内勤務者は、平時に、その場所を確保しておいた方がよい。実際には、1分の余裕もないかもしれないからである。
・すぐ近くに地下街があれば、そこへ退避する。
・高層ビルで、エレベータを利用した移動は危険である。待ち時間に被弾するかもしれない。また、エレベータ移動中に、
被弾するかもしれない。
・ガラス窓が視野に入らない場所は、核爆発時の閃光を受けないばかりか、衝撃波で飛び出すガラス片を受けにくい。
・比較的安全と思われる場所で、伏せて、頭部・眼を覆う。体の方向は、廊下の線に平行とし、衝撃波の圧力を
受ける面積を少なくする。
・最大10分で、日本向けの攻撃事態ならば、どこかに着弾している。10分間、何も無ければ、攻撃を免れたと考えられる。
・東京が攻撃対象で無かったならば、テレビニュースで、間もなく着弾地が知らされる。
・東京が核攻撃されたら、全国向けのテレビニュースは停止する。

241 :本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 19:51:39 ID:KqlQllUr0
3.ゼロ地点と自分との距離の推定
・周囲の建築物のほぼ全てが大破、もしくは自動車が横転していれば、あなたがいる場所は、20キロトン核爆発換算で、
半径2キロメートル以内である。その後、火災が発生し、全焼するおそれがある。残留核放射線も危険なので、すぐに、
地下鉄で脱出をはかる。
・周囲の建築物の多くが半壊しても、自動車が横転していなければ、あなたのいる場所は、20キロトン核爆発換算では
2キロメートル以遠である。火災の危険は少ない。屋内退避を1時間続け、ラジオで情報を得ながら、地下鉄で脱出する。
・周囲の建築物の窓ガラスが破損していなければ、あなたのいる場所は、20キロトン核爆発換算で5キロメートル以遠である。
火災の危険はない。屋内退避をし、ラジオなどで情報を得る。

4.屋内退避と地下鉄による脱出
・地下鉄路線や公道の下の地下街は、空中核爆発で被害を受けない。ただし、ゼロ地点とそのごく近傍では、地下入り口から
入り込む衝撃波の被害を多少受ける。それでも、攻撃された直下の地下街は、地上に比べたら大いに安全である。さらに、
残留放射線の危険も大幅に回避される。
・周囲の衝撃波被害が少なくても、灰が空から降っているならば、屋外は危険である。コンクリート建造物内、大きなビルの
中心、地下街に、1時間以上の退避をする。その灰は、核分裂物質を含む核の灰の可能性がある。
・ラジオニュースで核爆発事態を確認したら、地下鉄で脱出する。自宅が風下でなければ、帰宅する。
・爆発時に郊外の遠方にいる人は、自宅へ戻り退避をする。
・爆発時に郊外の遠方にいる人は、ゼロ地点方向に近づかない。

242 :本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 19:52:51 ID:KqlQllUr0
5.帰宅時の核の灰の除染
・核災害時に危険区域から脱出した被災者は、核の灰で全身が汚染している可能性があるので、除染が必要である。
・全ての衣服を脱いで、家に入る。脱衣・靴はビニール袋に入れて口を縛って玄関の外に出す。汚染物を自宅に持ち込まない。
ただし、多少核の灰が屋内に入り込んでも、危険はない。
・シャワーで全身を洗浄し、歯磨きとうがいをし、耳穴、鼻腔もよく拭き取る。特に、頭髪・頭皮・襟元・耳の裏をきれいにする。
皮膚露出部分は、ベータ熱傷を受けていると皮膚障害となる。頭髪は脱毛するおそれもある。汚染水は、そのまま、排水すればよい。
浴室は、その後きれいに水洗する。

6.自宅内退避の方法
・自宅の気密性を高める。ただし、酸欠には注意する。
・窓・換気扇を塞ぐ。カーテンを閉め、核の灰の屋内への侵入を防ぐ。
・飲料水を確保する。風呂桶に水を溜める。水道水が汚染するかもしれないからである。
・ご飯を炊く。自宅の食糧を確認する。
・テレビ・ラジオ・インターネットから災害情報を得る。
・ゼロ地点、風向きを確認する。空中核爆発か、地表核爆発かを知る。後者ならば、風下に危険な核の灰が降る。
前者の場合にも、やや危険な中性子誘導放射性物質が降る。
・地表核爆発の場合、ゼロ地点からの距離が20キロメートル以内の風下では、屋内でもマスクをする。この圏内での核の灰は、
1時間以内に降下を開始する。
・甲状腺防護のために、昆布があれば、適量食べる。1日分は乾燥重量で、成人30グラム、小児15グラムを、煮だし、汁とともに
食べる。核爆発災害後、できるだけ早く食べることが望ましい。
・短期核ハザードは、最初の1週間で、大幅に減衰する。1ヶ月もすれば、放射性ヨウ素などの危険性も少なくなる。

243 :本当にあった怖い名無し:2009/05/10(日) 19:54:10 ID:KqlQllUr0
7.核の灰が降下した危険居住区域からの退避と方法
・核の灰が降下中の屋外での退避行動は、放射線の防護が困難である。原則は、地下室・地下街などの線量回避が十分可能な場所で
屋内退避して、屋外の短期核ハザードが減衰してから、避難する。
・ゼロ地点を通過する気流の軌跡上の、最初の1時間屋外予測線量がレベルA-Cとなる地域は、風向きと直交する方向へ、最初の
1時間以上の屋内退避後に避難する。中心軌跡軸から直交方向に5キロメートル以上離れれば、危険は少ない。
・屋外では、マスク・帽子を着用する。なければ、タオルで代用する。
・街中からの避難では、電車を利用する。道路渋滞で、避難不可能になることがある。
・自動車の鉄板では、ガンマ線を遮断できないので、車内は必ずしも安全ではない。核の灰の吸い込み防止のために、窓は閉める。
・核の灰は風下に帯状に降下するので、避難が必要な区域は、その内部だけである。20キロトン地表核爆発では、風下に
幅10キロメートル、長さ50キロメートルの区域が、概して避難の必要な区域である。

「核爆発災害 そのとき何が起こるのか」高田純 中公新書 P255-260

コメント

名無しさん

うん、無理

名無しさん

風が吹く時思い出した

創造力有る名無しさん

参考になった。

名無しさん

米2
あれなんだかんだ対策しても結局死んじゃうんだよな。
日本は偏西風の風下が太平洋だから1メガトン級くらいの爆弾落とされそうな気がする。

名無しさん

地下にシェルター作れば完璧

名無しさん

核爆発した時点で死ぬんじゃない?

名無しさん

おとされないようにしなきゃな・・・

とりあえず9条教徒は消えてなくなれ

名無しさん

高田純二に見えた

名無しさん

爆風は広範囲にくるから直撃免れても終わりだろ

名無しさん

最初の一撃で消滅したほうがマシだな
毒で苦しむなんてごめんだ

名無しさん

爆発の後のデマとか混乱に巻き込まれて死ぬのはいやだな

名無しさん

地下シェルター作ることを考えると
高層マンションって不利だな

奥ゆかしい名無しさん

多分、10年以内にシナが核を打ち込んでくるだろう

名無しさん

元ネタの著者は、何かこう地下鉄に幻想をいだいていないか。

名無しさん

日常でこんな心構えしてたら、某こっぺぱん軍曹みたいになっちまう

名無しさん

あと水草を利用した半地下の手製シェルターなんてのもあったな。

名無しさん

法改正して先制攻撃できるようにしないと
何人死ぬか分かったもんじゃないな

名無しさん

撃たれる前に撃つ可能性のある国を殲滅すればおk

VIPPERな名無しさん

起爆装置の部分だけ、ビームサーベルで
切り落とすとか

名無しさん

参考になったが、地震のほうが怖い
避けようがないし恨む対象もない

名無しさん

仕事柄こういったことは憶えているであります。
とりあえずラジオ、地図、筆記用具、ハンカチは持っておこう。
ネタじゃなく俺はガスマスクを持ち歩いてる。

名無しさん

地下鉄はコンクリがたくさんあるからじゃないかな
放射線はコンクリートに溶け込みやすいからそういう点では被害が少ないらしいよ

    

>19
ガンダムはまだお台場に一機しかないが、
中国の核ミサイルは何百もあるぞ
非公開コメント

んんんん


変態です (^q^)

このサイトについて
相互リンクについて
vixiやてます(^q^)


・最近の近況

会社クビになった
mixi強制退会
彼女にフラれた
餓死寸前

でも今は毎日がとても充実している。
いつも見に来てくれる、オマイラガイルカラ